まずは、ぼくが大切にしている「時間」の記録から、今日のブログを始めさせてください。
【夢から数えて 2277日】 【オジーの挑戦146日 更新中】
こんにちは、オジーです。
愛媛県松山市で、住宅設備の職人をしながら、Tシャツブランド「SOUNEN PLAZA」を細々と、
でも、熱を持って運営しています。
今日も現場でほこりまみれになり、夜はパソコンの前でSOUNEN PLAZAを想い描く。
そんな毎日を送っています。
ふとした瞬間に、「ぼくは一体、何者なんだろうな」と苦笑いすることもあります。
今日は、ぼくと同じように
「今の仕事も大切だけど、新しいことにも挑戦したい。でも、それって中途半端なのかな?」
と悩んでいるあなたに向けて、今の正直な想いを書いてみたいと思います。
「二刀流って、やっぱりダメですか?」
この問いに対する、ぼくなりの答えが、あなたの迷いを晴らすきっかけになれば嬉しいです。
「中途半端」という言葉の重圧
何か新しいことを始めようとすると、必ずと言っていいほど耳にする言葉があります。
「どっちつかずになるよ」 「一つを極めてから次にいけばいいのに」 「そんなの、中途半端に終わるのが関の山だ」
大体こういう言葉が想像できますよね。
ただ、ぼくの場合は違っていました。
なぜならだれにも今の「ぼくの挑戦」を言っていないからです。皆さんしかしりません。笑
間違いなく、そう言われることを恐れていたのでしょう。
だから自分自身が一番自分に対して言っていた言葉でした。
60歳を過ぎて、職人としての崖ぷちから抜け出すために、
未経験の「アパレル」や「デザイン」に挑戦する。
客観的に見れば、確かに「迷走している」ように見えるかもしれません。
でも、今こうして二つのわらじを履いてみて分かったことがあります。 それは、「中途半端」というのは、何もしないで立ち止まっている状態のことではないか、ということです。
新しい何かにひかれながら、今の場所から一歩も動けずにいる。
その「迷いの中にいる時間」こそが、実は一番もったいない中途半端な状態なのかもしれません。
二つのことを同時にやるのは、確かに大変です。体力も使うし、時間も足りない。でも、二つの道を進もうと足を踏み出した瞬間、そこには「中途半端」な自分はもういないのです。
職人とクリエイター。二つの顔が共鳴し合う
ぼくは自分のことを「デザイナー」と呼ぶのには、少し抵抗があります。なんだかお洒落で、自分とは違う世界の言葉のような気がして。 でも、「クリエイター」なら、しっくりくるんです。
SOUNEN PLAZAという場所で、クリエイティブに想いを発信していく。
その活動は、実は職人としての仕事と、深いところで繋がっています。
現場で1ミリ単位で角を出す集中力。 お客様のお困りごとを解決するための方法を頭をひねってより良いご提案をさせて頂く。 これらは、Tシャツのデザインを考えたり、誰かの心に届く言葉を探したりする時の感覚と、よく似ているんです。
職人として「現場のリアル」を知っているからこそ、言葉に重みが生まれる。 クリエイターとして「夢」を描いているからこそ、厳しい現場仕事も、「これも自分の物語の一部だ」と前向きに捉えることができる。
二つの顔を持つことは、自分を分断することではなく、むしろ自分という人間を、より深く、より自分らしくしてくれるものなんです。
もしあなたが「今の仕事があるから、別のことはできない」と思っているなら、それは逆かもしれません。今の仕事があるからこそ、新しく始めることが、あなたにしかできない「特別な表現」になるんです。
「ライスワーク」があるから、「ライフワーク」に挑戦できる
「二刀流」を勧めるもう一つの理由は、精神的な安定です。
ぼくにとって、住宅設備の仕事は「ライスワーク(食べていくための仕事)」です。これがあるから、日々の生活が成り立ち、家族と過ごすことができます。 そしてTシャツ作りは「ライフワーク(魂を燃やす仕事)」です。
例えば、ぼくがいきなり明日、職人を辞めて、
Tシャツ一本で食べていこうとする事には無理があるでしょう。
「売れなかったらどうしよう」「生活ができるか」 そんな不安に押しつぶされて、本来やりたかった「挑戦」が、ただの「苦痛」に変わってしまうかもしれません。
でも、ぼくには職人という基盤があります。 十分な仕事量はなく、崖っぷちには違いありませんが繋がりと多少の見込める収入は作れます。
「最悪、もらった現場でしっかり汗をかけば、生活は大丈夫」 その少しの安心感があるからこそ、オリジナルTシャツを作るという大胆な挑戦ができます。
そして失敗を恐れずに、クリエイティブな挑戦、SOUNEN PLAZAの運営をすることができます。
「一本に絞る」というのは、かっこよく見えます。
でも、特にぼくら世代にとって、いきなり全てを投げ出すのはリスクが大きすぎます。
だからこそ、今の自分をしっかり保ちつつ、もう一つの刀を研ぎ始める。 この「二刀流」こそが、大人が新しい一歩を踏み出すための、最も現実的で、かつ勇敢な方法ではないかと思うのです。
「やってみた」という事実が、自分を裏切らない
ぼくのブランド「SOUNEN PLAZA」は、
正直に言って、まだ世の中的に成功して誕生しているわけではありません。
ショップを開設して140日以上が過ぎましたが、
売上の数字は「本日(0)」という日が続いています。
でも、ぼくは全く後悔していません。
なぜなら、「中途半端だと言われるのを恐れて何もしなかった自分」を、卒業できたからです。
そして、何よりこんなぼくに応援してくださる伴走者が現れたからです。
自分のデザインを形にする。SNSで発信してみる。見知らぬ誰かと繋がる。
これらはすべて、「やってみなければ分からなかった」景色です。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」という言葉がありますが、
今の時代は「二兎を追うからこそ、新しい一兎が見つかる」時代ではないでしょうか。
たとえどちらの兎も捕まえられなかったとしても、
追いかけたことで築けた「経験」は、必ずあなたの財産になります。
ぼくが現場でインパクトドライバーを握りながら、「今夜はどんなデザインにしようかな」とワクワクしている時、ぼくの人生は確実に以前より輝いています。 そのワクワクこそが、何よりも代えがたい「成果」なんです。
あなたへのメッセージ
ここまで読んでくださったあなたに、最後に伝えたいことがあります。
もしあなたが今、「自分には無理かな」「今さら始めても、どうせ中途半端になるしな」と、自分の心にブレーキをかけているとしたら。
どうか、そのブレーキを少しだけ緩めてみてください。
「二刀流」でいいんです。 「中途半端」からのスタートでいいんです。 むしろ、最初から完璧に両立できる人なんていません。
ぼくも、いまだに迷いながら、ジタバタしながら、二つの刀を振っています。 現場でほこりにまみれ、夜はパソコンを相棒に睡魔と戦いながら、それでも「やってみよう」という気持ちだけで今日まで繋いできました。
そんなぼくでも、こうして一歩踏み出して、自分の物語を紡ぐことができています。 ですから、あなたにできないはずがありません。
今の仕事を大切にしながら、ずっと心の中にあった「やりたかったこと」に手を伸ばしてみませんか? 誰に何と言われようと、自分の人生のハンドルを握っているのは、あなた自身です。
「やってみる」ことで、今まで見えなかった景色が必ず見えてきます。 そこで出会う仲間や、自分自身の新しい一面が、あなたの明日を少しだけ明るくしてくれるはずです。
ぼくの伴走者になってください。
ぼくも、松山の空の下で、今日も二刀流で戦っています。 2029年、阿蘇の草千里で、自分のバイクに跨り、自慢のTシャツを着て。 そんな「夢」を現実にするために、一歩ずつ進んでいきます。
もし、あなたが明日から何かを「やってみよう」と思えたなら。 いつかどこかで、その挑戦の話を聞かせてください。
さあ、一緒にはじめましょう。
「That is right(それでいい)」 「Gonna be all right(きっとうまくいく)」
次の一歩: もし、あなたが今「やってみたい」と思っている二刀流の夢があるなら、まずは紙の端っこにでも、その想いを書き出してみませんか?
誰に見せる必要もありません。
その「アウトプット」が、あなたの新しい物語の第一歩になります。
最後までお読みいただきありあがとうございました。
またお会いしましょう。
オジーでした。
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二刀流のオジーです。笑


