こんにちは。オジーです。
愛媛の片隅で、今日も住宅設備工事の現場に立ち、
脚立の上でインパクトドライバーを握っています。61歳。
正直に言えば、今のぼくは「崖っぷち」です。
バイク乗りになりたいと叫んでいるけれど、手元にバイクはありません。
自分のブランドを立ち上げたけれど、売上だってまだまだ。貯金も、まあ……ヤバいです(笑)。
でも、不思議ですよね。
20年前、職人として独立したばかりの頃よりも、今のほうがずっとワクワクしているんです。
今日は、そんなぼくから、何かを始めたいけれど足踏みしているあなたへ、どうしても伝えたいことがあります。ぼくのことを、どうか「最高の反面教師」にしてください。
職人の現場で学んだ「通電」させないことには始まらない現実
簡単に言うと。実際にケーブルを引っ張り、接続し、最後にブレーカー入れて「スイッチ」ON。 その瞬間、パッと電気がついて初めて、ぼくたちの仕事は「正解」になります。
人生も、これと同じなんですよね。
ぼくには、2019年9月27日、テレビで阿蘇・草千里のバイクミーティングを見たあの日から、
「いつか自分もあの場所へ行くんだ」という夢がありました。
でも、実際に自分のブランド「SOUNEN PLAZA」を立ち上げるまで、
どれくらいの時間がかかったと思いますか?
答えは、2,131日。
約5年半もの間、ぼくはずっと「助走」をしていました。
「もっとデザインを勉強してから」
「もっと資金が貯まってから」
「もっとSNSのやり方を覚えてから」……。
そんな「準備」という名の言い訳を並べて、一度もスイッチを入れないまま、
ただ図面を眺めていただけの5年半でした。
その間、ぼくの周りの同業者はどんどん仕事を広げて会社組織にし、
新しいことに挑戦して先へ行ってしまいました。
ぼくだけが、ずっと同じ場所で足踏みをして、
暗いトンネルの中で「本当にこれでいいのかな」と悩み続けていたんです。
いま振り返って思うのは、「準備なんて、一生整わない」ということです。
「反面教師」としてのオジーからの処方箋
60歳を過ぎて、ようやく「スイッチ」を入れたぼくが痛感していること。
それは、時間は、お金よりもずっと残酷に足りなくなるということです。
若い頃は、時間が無限にあるように思えます。
でも、61歳のぼくから言わせれば、時間はあっという間に指の間からこぼれ落ちていきます。
「助走」に5年かけるのと、走りながら5年転び続けるのでは、見える景色がまったく違います。
もし、あなたが今「何かをやりたいけれど、まだ早いかな」「もっと勉強してからにしよう」と思っているなら、ぼくを反面教師にしてください。
今すぐ。できるだけ早く。とりあえず。「やってみる」
ぼくが贈る「最短で夢にたどり着くための処方箋」は、たったこれだけです。
「助走を捨てて、今すぐやってみる」
100点のデザインができなくてもいいんです。
SNSで「これをやりたい!」と一言つぶやくだけでいい。
ECサイトでショップを開設して、不格好でも自分の商品を並べてみる。
それでいい。
ぼくは5年半も準備をしていたけれど、いざ走り出してみたら、
準備していたことなんて半分も役に立ちませんでした(笑)。
むしろ、走り出してから出会った「失敗」や「気づき」のほうが、
何百倍もぼくを成長させてくれています。
失敗しても、やり直せばいい。 一番怖いのは、失敗することではなく、
何もしないまま日が暮れてしまうこと。
それを、ぼくは身をもって学びました。
「SOUNEN PLAZA」という広場で見つけた光
いま、ぼくは毎日が発見の連続です。
「SOUNEN PLAZA」のクリエイターとして、Tシャツのデザインを考えたり、
音楽生成AIの「SUNO」を使って、SOUNEN PLAZAの旗印をつくってみる。
色々な形でつたえることに日々挑戦しています。
正直、睡眠不足でヘロヘロになる日もあります。
職人としての現場仕事が終わったあと、
睡魔と戦いながらパソコンに向かうのは楽じゃありません。
でも、何もしないで悩んでいた5年前より、今のほうが100倍「生きている」実感がします。
ぼくのブランドのコンセプトは「やってみよう」です。
そして、Tシャツに刻んだメッセージは
「That is right」「Gonna be all right」 (それでいいんだ。すべてうまくいくさ)
これは、かつて足踏みばかりしていた自分への許しでもあり、
今、勇気を出して走り出そうとしているあなたへのエールでもあります。
ぼくがバイクを持っていなくても「草千里へ行く」と言い張っているのは、
カッコいい姿を見せたいからではありません。
「こんなにボロボロで、崖っぷちのオジーでも、これだけワクワクして走れるんだ。」
だったら、「自分ならもっといけるはずだ」 そう思ってもらうための「旗印」になりたいんです。
2029年、草千里で「答え合わせ」をしましょう
ぼくのゴールは、2029年9月の阿蘇・草千里です。
そこへたどり着くルートは、まだ設計図の途中。
でも、もう迷いはありません。
ぼくを追い越していってください。
ぼくが5年半かけた助走を、あなたは1日で終わらせてください。
そして、1日でも長く、自分の夢のために時間を使ってください。
あなたが今、一歩踏み出す。
その小さな歩みが、どこかで誰かの勇気になります。
ぼくのこの「SOUNEN PLAZA」という場所が、挑戦する人たちが集まり、お互いを「それでいいんだ」と認め合える場所になれば、これ以上の幸せはありません。
ぼくは、脚立の上でインパクトを握りながら、あなたの挑戦を応援しています。
泥臭く、不器用でもいい。
一緒に走り続けましょう。
そして2029年。 阿蘇の風の中で、お互いの「挑戦の答え合わせ」をしましょう。
「オジー、あの時言われた通り、すぐに始めてよかったよ」 そう言ってもらえる日を、
ぼくは心から楽しみにしています。
さあ、スイッチを入れましょう。 「やってみよう」の先にある景色を見に行くために。
2029年、草千里で会いましょう!
SOUNEN PLAZA クリエイター オジー
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