こんにちは。オジーです。
突然ですが。
ぼくは音楽が、ずっと好きでした。
そばにはいつも音楽が流れていました。
でも「作る側」になれるとは、思っていなかった。
高校生の頃、どうしてもドラムを叩いてみたくて、ドラムセットを手に入れました。
もちろん自分で買えるようなものではありません。
それでもなぜか、リヤカーにドラムを乗せて家まで運び、
2階の自分の部屋に担ぎ上げたのを、今でもよく覚えています。
ドラムセットを持っている同級生が貸してくれました。
今思えば、借りる方も借りる方ですが、貸す方も貸す方ですよね。
ドンドン、バシャーン。
音は遠慮なく鳴り響きました。
隣のおばちゃんに「ずいぶん熱心ね」と、やんわり嫌味を言われたのも、今では笑い話です。
音符はさっぱり分からない。
それでも、音楽に触れていたかった。
そんな少年時代でした。
音楽は好き。でも「曲を作る」は別世界だった
大人になってからも、音楽への興味は消えませんでした。
曲は作れないけれど、歌詞なら書けるかもしれない。
そう思ってノートに言葉を書いたり、
無謀にもアイドル歌手の歌詞募集に挑戦したこともあります。
当然、結果は出ません。
でも、不思議と悔しさはありませんでした。
ぼくには関係ない世界だと踏み込めなかった自分を、少し超えることができたような。
やってみた実感の方が、ずっと心に残ったからです。
ただ現実として、音符が読めない以上、音楽は「聴くもの」。
作るのは才能のある人の世界。
どこかで、そう線を引いていました。
音楽生成AI「SUNO」との出会い
そんなぼくが、今いちばんハマっているのが、音楽生成AI 「SUNO」 です。
正直に言うと、最初は半信半疑でした。
AIが音楽を作る?
AIでどう作る?ツギハギな音が出るのか?
感情なんて表現できるの?そんなことばかりが浮かんでいました。
ところが、実際に触ってみて驚きました。
文章を入れるだけで、音楽が生まれる。
しかも、そのクオリティが想像をはるかに超えていたのです。
思わず声が出ました。
「え、これ……普通にいいじゃないか」「カッコいい」
初めて「自分の曲」が鳴った瞬間
SUNOで最初の曲を作ったとき、胸がざわつきました。
プロと比べたら、もちろん未完成でしょう。
でも、そこには確かに自分の言葉から生まれた音がありました。
上手いか下手かではない。
完成度の問題でもない。
「自分が関わった音楽が、ちゃんと鳴っている」
その事実だけで、十分すぎるほどでした。
リアカーでドラムを運んでいた頃の自分。
歌詞だけを書いて満足していた頃の自分。
それらが、一本の線でつながった気がしました。
気がつけば、アルバム制作中
そこからは早かった。
一曲作っては、また次。
歌詞を直し、雰囲気を変え、何度も生成。
楽しすぎてずっとやっていたいのですが
職人オジーの出番が多く。今までに経験のない日が続いています。
なのでもっか睡魔と格闘中。結果はほとんどぼくの負けです。
そんな中、気がつけば、アルバム製作中です。
遊びと言えば遊び。
でも、本人はいたって本気。絶賛旗印制作中です!
SUNOのすごいところは、「失敗」が存在しないことです。
実際はうまく行かないところはあります。
ただ、気に入らなければ、また作ればいい。
やり直しはいくらでもできます。
年齢も、経験も、関係ない。
これは、今の自分にとって、とても大きな価値でした。
これは「沼」ではなく、NUMA
いわゆる「沼」なのかもしれません。
でも、ぼくにとってこれは、ネガティブな意味の沼ではありません。
楽しくて、前向きで、創作的。
抜け出せないのではなく、何度でも戻ってきたくなる場所。
だから、あえてこう呼びたいのです。
音楽生成AI SUNOという、『NUMA』だと。
未完成でいい。音を鳴らし続ければいい
完成してから始めよう。
ちゃんとできるようになってから踏み出そう。
そうやって止まっていた時間が、これまで何度もありました。
でもSUNOは、未完成のぼくの言葉を音楽に変えて作り続けてくれます。
それを楽しむかのように「今のままでいいよ」と。
リアカーでドラムを運んでいた少年の音楽への想いは眠りについたままだったのでしょう。
たぶん、心の片隅にずっと。
「SUNO」でこの少年の思いが再び揺り起こされることになりました。
未完成でいい。音を鳴らし続ければいい
うまくやる必要はありません。
誰かと比べる必要もありません。
未完成でも、音を鳴らした人だけが、次の景色を見られる。
ぼくはそう思います。
今日もSUNOで、音を鳴らしています。
リアカーはもうありませんが、
あの頃と同じ気持ちで、
「やってみよう」を続けています。
今日も最後までありがとうございました。
伴走者とともに掲げる旗印を製作中!
リヤカーの少年。オジーでした。
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