『はじめてのアウトプットが恥ずかしかった。でも、あの恥ずかしさがすべての始まりだった。』

チャレンジ

こんにちは。オジーです。

はじめての投稿は、正直、怖かったです。

初めてSNSに投稿したとき。
そして、初めてTシャツのデザインを公開したときも、
「はずかしいな」「笑われるんじゃないか」って思っていました。

自分の作品、自分の考え、自分の気持ちを世の中に出すって、
想像以上に勇気がいります。

特に、ぼくのように職人として長年“裏方”で生きてきた人間にとって、
“見られる側”になるのは慣れていません。
だから最初の一歩は、とにかく恥ずかしかったです。

でも――
あの“恥ずかしさ”を超えることで、新しいスタートを切ったような気がします。

「恥ずかしい」は、挑戦のサイン

ぼくを含めて多くの人が、挑戦しようとする時こう思うでしょう。

「まだ自信がない」
「もう少し上手くなってから」
「恥ずかしいから、もう少し準備してから」

でも、「恥ずかしい」と感じている時、その時はもう挑戦が始まっているんです。

なぜなら、恥ずかしさって「他人に見られる」ことを意識した証拠。
つまり、自分の中で“外の世界”に一歩踏み出した瞬間なんです。

ドキドキして、恥ずかしくて、勇気を振り絞る瞬間こそ、
人が一歩踏み出すタイミングなんです。

はじめてのデザインを投稿した日のこと

ぼくが最初にTシャツをSNSに投稿しようとした時は、
“ポスト”をなかなか押せませんでした。

「誰も興味ないかもしれない」
「下手って思われたらどうしよう」

そんな不安ばかりが頭をよぎりました。

でも、ふと思ったんです。

“見てもらわないと進めない”

出してみないと、反応も、反省も、次のアイデアも生まれない。
だから「とりあえず出してみよう」と思い切って投稿しました。

そしてある日、誰かが“いいね”を押してくました。
それだけで、嬉しく思いました。

「見てくれた人がいる」
それがぼくにとっての、最初の小さな一歩でした。

アウトプットは“完成品”じゃなくていい

SNSやブログを投稿する時、つい「完璧に仕上げてから」と思ってしまいます。
でも、実際に完璧なんてありません。

途中で悩むし、試すし、やり直す。ブラッシュアップの繰り返し。
それでいいんです。

アウトプットとは、自分の成長の途中を外に出すこと。
だから、見栄えよりも「等身大で出す勇気」の方が大事です。

誰かにとっては未熟に見えるかもしれない。
でも、その未熟さに“リアルさ”と“人間味”があります。

人は「完璧」より「本気」に心を動かされます。
ぼくはそう信じています。

「恥ずかしい」と思っているあなたへ

いま、アウトプットしたいけど怖いと思っているあなたへ。

大丈夫です。
最初はみんな、恥ずかしい。
でも、その恥ずかしさは前に進もうとしている証拠です。

何かを生み出す時、誰もが最初は素人です。
それでも一歩踏み出せた人だけが、少しずつ変わっていける。

もし勇気が出ない日があったら、思い出してください。

「恥ずかしい」は、スタートラインに立った合図。

アウトプットした瞬間、あなたの世界は少しだけ広がります。

今も、恥ずかしさは消えない

77日たった今でも、正直、まだ恥ずかしいです。
発信するたびに、「これでいいのかな」と迷う日もあります。

でも、そのたびに思います。

“恥ずかしいと思えるうちは、ちゃんと挑戦している証拠だ”と。

慣れてきたら、少しずつ「恥ずかしさ」は小さくなるかもしれない。
でも、挑戦する限り、そのドキドキはずっと消えない気がします。

それでいい。
むしろその感覚こそ、前に進んでいる証みたいなものです。

まとめ:恥ずかしさの向こう側にしか、出会えない景色がある

最初のアウトプットは、誰でも恥ずかしい

「恥ずかしい」は挑戦している証

完璧じゃなくていい、“過程”を出すことが大切

その一歩が、あなたの未来を変える

あの時、勇気を出して投稿してよかった。
恥ずかしさを越えて見えた景色は、
挑戦を始めた自分だけの特別な景色です。

そして今日も、誰かの“最初の一歩”を応援しています。

「恥ずかしいけど、やってみよう。」
その一歩が、あなたの未来を動かします。

🌱 SOUNEN PLAZA
職人オジーが0から挑戦中。
“やってみよう”から“やってみた”へ。
行動するすべての人を応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。
オジーでした。

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