クラウドソーシング22連敗!それでも僕が挑戦を続けた理由〜崖っぷちからの大逆転劇?〜

ゼロイチ

こんにちは!オジーです。
もう、本当に情けない話なんですけど…実は、

これまでクラウドソーシングのコンペに22回も応募して、
全部落ちました!22戦22敗。我ながら見事なほどの惨敗です(笑)。

こんなに負けたら、普通は心が折れて「もうやめよう」って思いますよね?
ぼくも正直、何度もそう思いました。でも、ある時気づいたんです。
「誰かの評価を待つより、自分で道を作った方が早くないか?」って。

いいかえれば、逃げちゃいました。

この記事では、崖っぷちからだけど、自分だけのブランドを作ってみた、
ぼくのドタバタ奮闘記をお話しします。
22連敗から見えてきた、「挑戦すること」の本当の楽しさについて、読んでみてください。

22連敗から見えた「失敗」からの道しるべ

負け続けたからこそわかったこと
失敗は次の一歩踏み出すための貴重なデータになる。ということです。

22回も落ち続けると、さすがに「ぼくにはセンスがないんだ…」って思いました。でも、落ち込んだ分だけ、「なんで負けたんだろう?」って真剣に考えるようになったんです。
他の人のデザインを研究したり、自分の作品のどこが足りないのかを考えたり。

でも簡単にそれがわかればもっと成長したのかもしれませんね。
ただ、学習していくとセンスは生まれ持った才能ではないと言うことを知りました。

センスは知識から始まる:水野学著 
「センス」という言葉でなやんでいる人は手元においてみてはどうでしょうか?
きっと次に進めますよ!

あの時、悔しい思いを経験してそこから逃げ出してしまいましたが
そのおかげといっては何ですが、今のぼくの挑戦があります。

もし簡単に勝っていたら、その後の努力を怠っていたかもしれません。
ぼくのことですからブランド立ち上げもまた何百日もかかっていたかもしれません。(笑)

だから22連敗は決して無駄じゃなかったんだと思います。

負け続け逃げたことで、本当に「やってみたい」ことに挑戦できたのですから。

そしてこの22連敗は、決して特別なものでないということもわかりました。
コンぺは甘くない。

だから、失敗して逃げ出したことは結果ぼくにとっては小さな一歩だったのです。
それは次への道しるべでもあったのです。

誰かの評価を待つより、自分で旗を立ててみた

ゼロからのブランド立ち上げ奮闘記

自分で作ったものには、誰かの評価は関係ない「楽しさ」があります。

クラウドソーシングでは、クライアントの要望に応えることが一番でした。
でも、負けが続くと「本当にやりたいことってなんだろう?」と考えるようになったんです。

「自分のブランドを作ってみたかったんじゃなかったの?」大切なことを思い出しました。
「だったら、自分の好きなものを、好きなように作ってみよう!」と決めました。

それが、このTシャツブランド「SOUNEN PLAZA」の始まりです。
売上はまだまだゼロ!

ただ、コンペに落ちていた時とは違う、ワクワクする気持ちが毎日続いています。
天気予報にたとえるなら。ワクワク時々しんぱいって感じ!です。

自分のブランドを始めたら、毎日が楽しくなりました。
誰かの評価を気にせず、自分の「好き」を追求できるからです。

例えば、SOUNEN PLAZAのコンセプトもTシャツのデザインも、
ブログ記事、SNSでの発信も全部ぼくが決められます。

やりたい事が「いっぱい」で「あっという間」に時間がたってしまいます。
「これいいじゃん!」って思えるものを作っていきたいと思います。
“シンプルにやりたいことをやれる”のは最高に楽しいです。

挑戦に失敗はつきものだけど、自分で作って、自分で発信する「面白さ」は、
何物にも代えがたいものだと実感しています。

きっとうまくいく!僕らの挑戦はここからだ!

22連敗。正直、すごくカッコ悪いですよね。
でも、そんなぼくだからこそ、伝えたいことがあります。

1つ目:失敗は「次」へのエネルギー!
負けた数だけ、学べること、強くなれることがある。
ぼくの22連敗は、ブランド立ち上げはもちろん全ての活動のエネルギーになりました。

2つ目:誰かの評価より、自分の「好き」を信じよう!
自分の心をワクワクさせるものに、人は自然と惹かれるものです。

3つ目:やるぞ!という気持ちが一番大事!
【夢から数えて2912日】、そして【売上ゼロ59日更新中】
何もかもがゼロ!不安だらけのスタートだけど、
「やってみよう!」で一歩を踏み出せば、

きっと何かが変わります。

さあ、次はあなたの番です!

もし、今何かを諦めそうになっているなら、
一緒に「きっとうまくいく!」と声に出してみませんか?

大切なお時間をいただき最後までありがとうございました。
またお会いしましょう
オジーでした。

最後にSOUNEN PLAZAのご紹介

「That is right」「Gonna be all right」
挑戦する心を、文字とデザインに!

職人オジーがデザインするSHOPは↑こちらからどうぞ!

おすすめ著書

センスがないって思ってるあなたへ

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